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2008年10月の記事

2008年10月20日 (月)

サブプラ問題、毒物混入問題、そしてフリー聖餐問題

サブプライムローン問題から発した金融危機が全世界に波及していますが、何というか、「日本『以外』沈没」的な状況で、日本では主に中国産の食品の毒物混入問題でピリピリしています。

しかし、サブプライム問題も毒物混入問題も、「本当は入れたら大変なモノを、細かく分けて微量ずつ混ぜて誤魔化す」という点では似たような問題ではないでしょうか。 また、大問題でありながら、いったい誰の責任なのかが全く不明、という点も似ていると思いますし、こういうことは、私たち日本人がやらかしそうな問題ではなかったかとも思います。
ところが、これが日本発の問題ではないというところに、かえって問題の深刻さがあるなどと思ってしまいます。

ところで、日本のキリスト教界で起こっているいわゆる「フリー聖餐(未受洗者への配餐)」の問題にも、上記二つの問題の共通点があると思われます。この問題とその事実が、いくつもの教会に浸透しているのですが、これがキリスト教会全体にとって破壊的な力になることが分かり難いのです。「まあ、中にはそのくらいのことをする教会があってもいいのでは」と「理解」してしまう人もいるのですが、これが総体としてキリスト教の根幹を蝕んでいるということを分かってもらうのが、なかなか難しいようです。

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2008年10月 4日 (土)

小さなモノにも忠実に

これまでに何度かハードディスクのクラッシュに見舞われたので、データのバックアップは比較的こまめにしている方です。
小型の外付けHDDをバックアップ用に使用しているので、母艦にしているノートPCへのUSBケーブルの抜き差しは、けっこう頻繁になります。今日は、バックアップ中に、ちょっと手がUSBのプラグに触れただけで、接触が不良となって、HDDは「ピュ~~ン」と一声上げてダウンしてしまいました。おそらく保護機能が働いているので、データが破壊されるといった心配はほとんどないと思いますが、あの音を聞くとドキッとしますし、やはりイヤなものです。

考えさせられるのは、USBケーブルの品質です。USBケーブルなんて、あんな単純な製品に品質の違いなんてほとんどないと思っている人が少なくないでしょう。しかし、ケーブルやプラグのように、ラフな環境や扱いの中に置かれる製品こそ、品質がものを言うのです。USBケーブルなんてどこのメーカーでも同じだと思いがちですが、寸法精度はけっこうシビアなレベルが要求されるはずです。
何度も抜き差ししているうちに、ガタが来るようでも困ります。実際わたしが毎日のように抜き差ししているUSBケーブルは2本ありますが、見た目は全く分からなくても、差し込まれている時に触ってみると、明らかに違います。実は、見た目でも、寸法精度の違いまでは分かりませんが、精度が高いモノの方は、見た目もしっかりした感じの作りになっています。先にガタが来た方は、やはり見た目も安っぽいのです。

100円程度から、せいぜい数百円のUSBケーブルですが、下手をすると高価なデバイスにダメージを与えてしまいかねません。こうした安物は、海外製品が多いと思いますが、きちっと作れるメーカーは案外多くないのではないかと思います。
小さなモノにも忠実、しかも精確。こういうところは、まだまだ日本の独壇場と言ったら、言い過ぎでしょうか。

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