2009年5月15日 (金)

カブトムシ、蛹化開始

カブトムシの幼虫のケースを牧師室に置いているのですが、段ボールのカバーを外して見てみると、1匹の幼虫がすでに蛹室を作り始めているのが見えました。

まだ5月だというのに、ちょっと早いなと思いましたが、思い起こせばちょうど一年前の今日、仙台出張から帰ってきたら、出張前(2日前)は幼虫だったカブトムシが、綺麗な飴色の蛹に変身していて驚かされたのでした。
室内なので比較的暖かいからでしょうが、昆虫というのは、植物のように気温の変化に敏感なのでしょう。エサを与えているわけでもなく、ただ置いてあるだけなのに、着実に成長していくのは不思議です。

まだ幼虫のうちに1匹ずつコーヒーのビンに分けて、CSの子供たちにあげようかと考えていましたが、蛹室を作ってしまったので、蛹化するまで待つことにしました。蛹になれば、紙で作った人工蛹室に入れておけば、直接観察もできますし。

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2008年11月14日 (金)

カブトムシ、世代交代

11月に入っても頑張っていたカブトムシのオスも、さすがに12月上旬並みの寒さには耐えることができず、とうとう死んでしまいました。カブトムシとしてはかなりの長寿でした。

しかし今、彼の子供たちが飼育ケースの中ですくすくと成長中です。先週、土を入れ替えたのですが、幼虫たちは10cm前後と、まるまる太って、けっこうな大きさになっています。イモ虫系が苦手な人にとっては、キモイかもしれません(したがって、写真も載せません)。14匹いたはずが13匹に減っていましたが、餌(土)が良質なためか、狭いケースの中でひしめき合っている割には、良く育っています。

イモ虫君たちが食欲が旺盛なのか、あるいは土が乾燥してきたためか、1週間ですでに土が目減りしている様子なので、園芸用の腐葉土を足してみました。夏に買っておいたカブトムシ用のマットはもう無くなってしまったのですが、園芸用腐葉土は幼虫に最適とか。それに、何といっても安いのです。20リットルの大袋で買っても400円もしません。

カブトムシの幼虫は、冬になるとほとんど餌を食べないそうですが、さて、この13匹、このまま狭いケースに押し込めておくのも気の毒です。そして春になればまた旺盛に食べ始めるでしょう。ますます狭苦しく、蛹になるにも不都合かもしれません。

10数匹もまとめて面倒見切れないとすると、どうするか。1匹ずつ、「あの」コーヒーのビンにでも入れて、教会学校の子供たちにあげようか、などと思案中です。

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2008年8月20日 (水)

教会で、オニヤンマを捕獲!

ムシの話ばかりですが、今日、なんと教会の地階(ドライエリア)で、オニヤンマを捕まえてしまいました。

地階のドライエリアに面したガラス戸の上の方に、何かがぶら下がっているな、と思ってよく見ると、でっかいトンボではありませんか。大きさといい、柄といい、一見してオニヤンマと分かりました。
オニヤンマは先週、北軽井沢で見たばかりです。子供たちにとっては、カブトムシ以上に憧れの虫。ちょっと逃げにくそうな所に止まっていたので、さっそく牧師室から子供用の捕虫網を持ち出してきて(なぜか、たまたま置いてあったのです)、おしりの方から狙います。ちょっと危なかったけど、難なく捕獲となりました。
藤沢北教会の周辺は、小田急江ノ島線沿線でも珍しいくらいの田園風景の残る田舎。とはいえ、こんな住宅地にまでやってくるとは、オニヤンマの生きる環境もますます厳しくなっているのでしょうか。

手元で見ると、さすがにデカイ。どうやらメスのようです。アゴも大きくてちょっと怖いくらいです。噛まれると出血するくらいアゴが強いそうなので、慎重に羽根を押さえて虫かごへ。

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(体長約10cm。百円玉の直径は22.6mm)

カブトムシなどとは違って、トンボは生きた虫を餌にしますから、飼育はほとんど不可能。今晩だけ狭いケースに留置されて、明日は釈放となるでしょう。

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2008年8月 5日 (火)

カブトムシ2008

我が家で初めて採卵から羽化までさせたカブトムシ(メス1匹)ですが、成虫となった後、しばらく元気にしていましたが、残念ながら死んでしまいました。

現在、娘が学校の「交通安全教室」で(なぜ?)もらってきた2ペアのつがいの飼育を始めています。
先週、オスがメスを追いかけ回しているのを見かけたので、そろそろ産卵かもと思い、マット(腐葉土)を交換する際に、注意深く土をほぐしてみました。すると、ありました、ありました。小さな白い卵を次々と発見。結局30個以上採卵することができました。
とりあえず、小さ目のタッパーに薄くマットを敷いた上に卵を置いて、そのままふたをしただけですが、これだけでも卵室の代わりにはなるそうです。あとは、おかずの残り物と間違えられて冷蔵庫に入れられたりしないように(´Д`;)、気をつけるだけです。

はたしてどれだけ孵化から羽化へと成長するでしょうか。
もし、数十匹が孵化したら、幼虫を1匹ずつコーヒーのビンに入れて教会学校の子供たちにあげようかと思っています(幼虫が苦手な子には、成虫になってから)。
幼虫から蛹、蛹から羽化と、間近で観察できます。乞御期待。
Kabutotamago

Kabuto
成虫は、飼育ケースを真ん中で仕切って、一つがいずつに分けています。
メスは土の中に潜っています。

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2008年1月15日 (火)

困窮こそチャンス

【日本の「都市鉱山」は世界最大規模…家電などに含有の金銀】(・∀・)!
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080111i416.htm

「電子機器に含まれる金や銀などの金属資源の国内総量は、各国の天然資源量を上回る世界最大の規模に匹敵することが分かった。・・・
 金は6800トンで世界の埋蔵量の16%に相当。・・・各国の鉱山の埋蔵量と比べると、金は南アフリカを抜いてトップ。銀や鉛、インジウムも世界一になった。日本は「資源小国」と言われてきたが、これらの希少金属については資源国であることを示した」
とのこと。

けっこう驚かされた、意外なニュースでした。
ただ、1台のパソコンやケータイに含まれている希少金属は極微量ですから、実際に取り出そうとすれば、かなりのコストがかかるでしょう。しかし、もし日本が技術立国であろうとするなら、こうした分野での技術の研究・開発こそ、国策として助成すべきでしょう。

温暖化を防ぐために「生活レベルを下げられる」とか、「コンビニの深夜営業がなくても我慢できる」と考えている人がかなり多くなっているというニュースもあります(http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20080111k0000m070142000c.html)。
「必要は発明の母」。困窮こそ成熟と発展のチャンスです。原油高で大変だ、と言っているだけでなく、今こそ本当に必要なリサイクル技術(余計なリサイクルはやめて)を向上させる好機ではないでしょうか。

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2007年9月22日 (土)

「紙」と人との長いお付き合い

毎週毎週、段ボール一箱分くらいの紙ゴミを出しています。中には包装紙や紙箱なども含まれますが、ほとんどは印刷物です。毎日郵便で送られてくるものもありますし、資料としてもらってくるもの、自分で作成する文書類などなど、とにかく紙に囲まれる生活です。

かつて、ワープロ(専用機)が普及し始め、プリンターも個人で買えるようになった頃、「オフィスから紙が消える」と言われたものです。必要なものを必要な時にプリントすればよいので、紙の記録媒体は不必要になる(普段はフロッピーディスクなどの媒体に保存しておけばよい)と思われたのです。ところが、実際は、紙は逆に増えることになってしまいました。誰も彼もがプチ印刷屋になってしまったのですから、無理もありません。

膨大な記録の保存や移動については、やはり電子媒体が有効ですが、個人の日常の利用については、「紙」の方がはるかに優れています。まず、電磁気的・物理的な影響を受けません。ただ、燃えやすく破れやすいという点は、弱点でもありますが同時に利点でもあります。なんと言っても、一覧性に優れ、持ち運びやすさや扱いやすさは、どんなPDAも太刀打ちできません。

記録媒体として、紙が今なおピカイチであることは間違いありませんが、循環性の資源だという点もユニークなのです。つまり、太陽の恵みを受けて自然の中で再生するわけです。ちなみに、「紙のリサイクル」は、石油という非循環性の有限な資源を使って紙を再利用するのですから、こんなに無駄で余計なお世話はないでしょう。

聖書も、古代の紙の一種であるパピルスに記され、現代の私たちももっぱら紙を通して聖書を読んでいます。聖書には、いわゆる原本は存在しませんが、伝えられた写本の正確性は奇跡、驚異としか言いようありません。その媒体として用いられた「紙」というモノ、人間の生活に最も近いモノと言えるでしょう。
普段はうんざりさせられる紙ですが、毎日捨てながらも、しかし永く仲良くつきあっていきたいものです。

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2007年4月24日 (火)

「100%再生紙」の愚かさ

今日のasahi.com(朝日新聞)に、こんなニュースがありました。

【実は燃料大量消費、100%再生紙を廃止へ 日本製紙】

「日本製紙は古紙100%の再生紙の販売を9月をめどにやめる」。それは、「環境に優しいイメージがあるが、古紙リサイクルには石油、石炭など化石燃料が大量に必要なため」ということです。

先日、「環境問題のここがアヤシイ」の中で、「以前から大いに疑問を感じていたことがいくつかありました」と書きました。そこでは、ペットボトルのリサイクルやダイオキシンの毒性が理解しがたいということを言いましたが、忘れてならないのが「再生紙」です。ペットボトルもさることながら、紙のリサイクルもかなり「アヤシイ」のです。

日本製紙の判断は当たり前のようでもありますが、これは「製紙大手では初」とのことです。英断と言ってもよいかも知れません。この当たり前の判断を下すことには、かなりの抵抗があったのではないかと思います。

わたしはとくに、このニュースで、「古紙リサイクルには石油、石炭など化石燃料が大量に必要」と書かれたのは、案外画期的ではないかと思っています。というのは、これまでマスコミは、こうした事実についてはほとんど黙ってしまっているからです(あるいは、意図的に隠したり、間違いを垂れ流している)。

「100%再生紙!」などと、誇らしげに表示している商品もありますが、「100%再生紙」と聞くと、まさに「環境に優しいイメージがある」のです。それが実は、石油や石炭を大量に必要とするというのですから、バカげた話です。しかし、なかなか一度出来上がった(学者とマスコミが作った)この「イメージ」に逆らうことは困難です。善良な国民は、せっせと古紙を束ねて、資源ゴミとして出していますが、これって本当に環境に良かったり、資源の節約になっているのでしょうか???

事実を知っている専門家なりマスコミは、そろそろ正直に告白して事実を伝えるべき時がきているのではないでしょうか。

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2007年4月10日 (火)

環境問題のここがアヤシイ

環境問題は現代の社会、というより人類全体にとっての焦眉の大問題であるに違いありません。しかし、問題とされてきたことの中に、以前から大いに疑問を感じていたことがいくつかありました。わたしも素人ですから専門的なことは分からず、少し調べてみても、不明なことばかりでした。

一つは身近な問題で、最近どこの自治体でもゴミの分別収集が、細かく厳しくなっているようですが、ペットボトルのリサイクルについてです。分別が面倒ということは置いておくとして、ペットボトルからスーツができるとか、ペットボトルを再生するとか聞いていましたが、どうしたらこうした大きなコストがかかりそうなリサイクルが成り立つのだろうかということです。
たしか、ペットボトルのリサイクルは資源の無駄遣いになり環境に悪いということで、環境保護団体などに反対されていたのではなかったかな? それとも、技術革新によってリサイクルや再生の効率が格段に良くなったんだろうか?

もう一つはダイオキシンの毒性の問題。その毒性は、「なんと青酸カリの数万倍!」などと恐れられてきました。この猛毒が、ゴミを燃やしたり焚き火をするだけで発生するということで、学校からは焼却炉が消え、焚き火も厳禁となり、よほどの田舎に行かないと、庭で焚き火をしている光景は見なくなりました。
でも不思議です。わたしも子どもの頃からしょっちゅう焚き火をして、煙にむせたことも何度もありますが、それで健康が損なわれるようなことは無かったと思いますし、他の人もそうでしょう。わたしを取り囲み、体内にも相当吸収されてしまったはずのダイオキシンは、どこへ行ってしまったんだろう?

Environmentalproblem どうも怪しい、と思うことは他にもいくつかありますが、武田邦彦氏の『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』は、そうした疑問の急所を突いていて、実に面白い。今日買ったばかりで、パラパラと読んだだけですが、「やっぱりそうか」と納得されられることがいくつもあります。

もしかすると、国ぐるみ業界ぐるみの壮大な環境問題偽装、捏造が行われているのではないか? わたしの疑いはますます確信に近くなってしまって、なんだか、薄ら寒くなってきました。

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